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小寒初候   芹乃栄[せりさかう]

健軍神社 梅の花

2020年1月8日更新
【キュレーター】浦 ひとみ 熊本エリア

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【健軍神社 梅の花】

二十三節気「小寒」に入りました。
この日は「寒の入り」という寒さが始まる頃を指し、節分までの期間を一年で最も寒さが厳しくなる「寒の内」といいます。

そんな中、熊本市東区にある健軍神社に行って来ました。
健軍神社は、熊本市内で最古の神社と言われています。
その起源は古く、社伝によれば欽明天皇19年(558年)に阿蘇神社の大宮司が同神社を勧請して創祀し、後に阿蘇四社の一として阿蘇神社の別名とされ、阿蘇神社(阿蘇市)、甲佐神社(甲佐町)、郡浦神社(宇城市)と共に阿蘇四社とも称せられています。
健軍神社は、初め「健軍宮(たけみやぐう)」や健軍村竹宮(たけみや)と呼ばれていたそうですが、昭和以降「たけみや」が「けんぐん」と音読されるようになったと言われています。
また 、健軍神社は、明治時代に起こった西南戦争において薩軍を救援するための団体、熊本隊の挙兵場所としても知られています。
健軍神社に向かう長い々々参道を歩いていると正面には立派な桜門が見えてきます。そして、もっと神社に近くなるとその桜門の前に非常に低い造りになっている鳥居が建っているのに気がつきます。
その立派な桜門を隠さないための配慮として意図的にその鳥居は、小さく造られているそうです。
この日は、お正月が明けて間もないという事で健軍神社の境内にはスーツ姿の方、作業服の方、様々な会社の方々が団体で参拝に来られていました。
ここ数日の温かさに促されたのでしょうか、桜門の近くの梅の花が少しほころび始めていました。
健軍神社には、勝運の神様がお祀りされており、勝負事の前に参拝する人も多いようです。
まもなく受験シーズンになります。健軍神社にも多くの受験生が参拝に訪れます。
梅の花は、春告草(はるつげぐさ)とも呼ばれています。
梅の花の芳しい香りと共に春を引き寄せ綺麗な桜を咲かさせましょう。

キュレーター 浦 ひとみ
1月8日の投稿
小寒×健軍神社 梅の花
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