ページ内移動リンク

穀雨初候   葭始生[あしはじめてしょうず]

高瀬絞りののれん

2020年4月21日更新
【キュレーター】内藤 美恵 玉名・荒尾エリア

写真ギャラリー 飛ばしてテキストへ

高瀬絞りののれんの向こうは、高瀬絞りのマスクをつけた、県庁 文化企画・世界遺産推進課の面々ですタイ!
「高瀬絞り」については以前投稿しましたバッテン、玉名在住の染織工芸家 下川冨士子さんが長年一所懸命研究され、復元を試みられ、『染織品としては日本最古』という結論に達し、その成果を論文にて発表しなはって、日本の染織界で広く認められたとげなですたい。
今般、下川さんより「コロナ関係で大変忙しくされておいでの、蒲島知事をはじめとした県庁幹部の皆様にぜひお贈りしたい。」との、たい~ぎゃ有難かお申し出があり、手作りでマスクをお作りいただきご寄贈いただきました。
県庁キュレーター代表の小野副知事も、さっそく付けなはったです。
我々もそのおこぼれにあずかって、3密ば避けながら執務しよっです!

【2020年4月21日の投稿】
穀雨×伝統工芸×お仕事
熊本市&玉名市エリアの情報
キュレーター 内藤 美恵


復活した伝統工芸品「高瀬絞り」もコロナ対策に一肌脱いでいます。これを逆にチャンスと捉えて再び地域自慢の工芸として盛んになるといいですね!

「エリア最新情報」「候の最新情報」へのナビゲーションエリア 飛ばしてフッターへ

ここから共通フッター