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清明次候   鴻雁北[こうがんかえる]

マルメロの花

2022年4月13日更新
【キュレーター】野村美晴 熊本エリア

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マルメロの花が宇土走潟の公民館で
満開を迎えております
淡い薄桃色の中輪の花には
幸福、魅惑などの花言葉がぴったりですね
中央アジアの原産で、日本へは江戸時代
ポルトガル船によって長崎に伝来したとあります
カリンによく似てあるが
マルメロ属は一属一種である。
芳香があり強い酸味を感じる果実は
生食ができないため、果実酒や蜂蜜漬け
ジャムなどに加工されます
このジャムを使った南蛮菓子「加勢以多」は
熊本藩主細川家御用達となり、
朝廷や幕府にも献上された歴史があり
熊本とは長いつながりがある様です。
満開のマルメロの花の下
地元宇土走潟マルメロ会の会長芥川雄二さんに
お話を聞くことができました。
有志数名でマルメロの株を増やしています
絶やさない様に
繋いでいくものだと思っていると
熱い思いをお聞かせくださいました。
9月の実が成る頃、収穫祭を致します。
加工してジャムの味を皆さんに知って欲しいと
思っておりますので
是非、
走潟までお越しになってくださいとの事でした。

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